SPSS Statistics29へのバージョンアップのご案内

2022年9月14日にIBM SPSS Statisticsのバージョン29がリリースされました。
それを受けまして、SPSSを所有している皆さまへ以下のようにご案内致します。

【弊社経由でお手続き頂いたお客様】保守サポート有効中である

現在、弊社経由で新規ご購入後1年未満のお客さま、ならびに弊社経由で保守サポートを継続して更新頂いているお客さまは、最新バージョン「29」へ『無償アップグレード』が可能です。
*保守サポート契約が有効である事のメリットの1つ『無償アップグレード』は、お客様ご自身で下記IBM社サイトへアクセス頂き、記載内容に従ってお客様ご自身にてアップグレードの操作を行って頂く事になります。

※IBM社サイトが開きます。
ソフトウェア・サブスクリプションとサポートの特徴
ライセンス証書記載の情報が必要となりますので、お手元に用意の上、アクセスしてバージョンアップをトライしてください。

保守サポート失効中である

過去、弊社経由でご購入手続きを行って頂いた方で、現在は保守サポートが失効しているお客様は、基本的に『無償アップグレード』の権利はございません。

ただし、失効していた期間およびお手元の製品のバージョンにもよりますが、【保守サポート再開手続き】 を行う事により、最新バージョンを入手して頂く権利を得る事が可能となる場合がざいます。

最新バージョンへのアップグレードを希望される場合は、 まずは現状の保守状況の確認から行いますので、【現在使用中の製品のバージョン】と共にご連絡ください。
*その際、お手元にライセンス証書がある場合は、合わせて送付頂けますと、保守再開等のための見積確認等がスムーズに行えます。

SPSSを弊社で購入されたことがある場合

  1. 保守サポートに関する現状を確認
  2. 保守サポート再開の見積書作成/発注
  3. 保守サポート再開
  4. 上記「保守サポート有効中のお客様」を参照頂き、『無償アップグレード』を実施

まずは保守更新を再開したい旨をご連絡ください。

SPSSを弊社以外で購入されたお客様

まずはお手元の証書をご確認ください。
IBMサイト番号/IB<契約番号
など、「IBM」という名称が付いた項目名についての記載がある場合は、IBM社への情報開示用の専用書式へ必要事項ご記入頂く必要がございますが、 現状(保守サポート状況/保守再開費用)を弊社経由で確認が可能です。
確認を希望されるお客様は、証書の情報とともに

  • 所属団体(会社名/病院名/学校名など)
  • 担当者名(氏名/部署名など)
  • 連絡先(メールアドレス/電話番号)

等の情報をお寄せください。
*折り返し、情報開示用の専用書式を送付させて頂きます。

本件に関するお問い合わせ

お問い合わせフォームより「問い合わせ項目」を選択してご相談ください。
※少々お時間を頂く場合もございますが、確認でき次第ご案内いたします。
お問い合わせフォーム ※株式会社エスプリ宛のお問い合わせフォームが開きます。

SPSS関連のお知らせ